掲示板
月の詩集 こころの旅

月の詩集

月の詩を綴ります。月の表だけではなく、陰にある月の詩も詠います。

「道」

キミと出逢えたこと
キミと微笑んだこと
キミと泣いたこと
それは幸せで
毎日それをかみ締めて過ごしている
長い様で
短い様で

疾走しているのか
それとも
立ち止まっているのか

道はつづいている
はるか彼方まで

By 月の詩人〜たかゆき〜
「カモメの花」


孤島になびく潮風
岩肌に容赦なく打ち寄せて
彷徨う波の彼方
カモメはひとしずくの雨を降らせ
岩に染みては花が咲く
何処へゆくのだろう
何処へゆくのだ
何処にたどり着くことが
翼の癒しとなるのだろうか
傷みの翼は羽ばたき
カモメは雨を降らせ
野に
山に
孤島に咲き乱れる
何処へ還るのだろう
何処へ還るのだ
何処に還りつくことが
翼の癒しとなるのだ


By Takayuki
「夢という幸福」


何処までも続く道
私は進む
あゆむ
夢は持っている
夢を叶えたい
それでも
何処までも青い空

私は進む
あゆむ
夢は持っている
夢を叶えたい
それでも
何処までも降る雨

私は進む
あゆむ
夢は持っている
夢を叶えたい
それでも
何処までも哀しい

私は進む
あゆむ
夢は持っている
夢を叶えたい
それは
何処までもしあわせ


私は進む


By Takayuki

鳥

途切れそうな夢のなか
ボク等はほんとうの夢を見失って
見上げて哀しい顔をしているのだろうか
鳥は飛びもせずに
ないている
夢の翼を探しては
見つけた翼を捨てては探す
いいんだよ
でも
ただひとつ
鳥は
翼なしでは飛べない

By Takayuki

障害者と健常者の国境はあっても

こころの国境はない

国と国との国境はあったとしても

人と人との間には国境はない

障害者を偏見のまなざしで見る人がいても

健常者の理解者を利用する人がいても

平和を真にもとめる人のこころには

国境はない

この国が平和だと言うのならば

こころの平和を知ることが


By Takayuki